9月7日(火)、北海道千歳市にあるアウトレットモール・レラで『Red Bull Raikkonen Challenge(レッドブル・ライコネン・チャレンジ)』が行われ、100名以上の予選を勝ち抜いたトップ3名と特別枠として選ばれた女性ドライバー1名が、キミ・ライコネンにチャレンジすることが決まった。
トップで予選を通過したのは猪股京介さん(20歳)。予選後、猪股さんは「ライコネンに勝ってきます」とコメントした。2位に入ったのは阿部弘作さん、3位はTopNewsの今村勇介(代表取締役)だった。
女性参加者の中で一番速いタイムを出した高橋麻美さんは、全体で17位。「悔いの残らないように、がんばります。ライコネンをやっつけます」と決勝にむけて意気込みを語った。
ライコネンのタイムにチャレンジするために、徹夜組までいたほどだ。予選に出場するために午前10時から配布された整理券は数分で配り終わり、残念ながら出走することができない人が多くみられた。
昨夜から早朝にかけて雨が降っていたが、午前中のうちに青空が広がりイベント日和となった。