セバスチャン・ベッテル「クルマの感触はいい」/ドイツGP1日目

2010年07月24日(土)
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レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、ドイツGPフリー走行1回目で21周を周回して、ベストタイムは1分28秒735で11番手。フリー走行2回目では、26周を周回してベストタイムは1分16秒294で2番手になっている。

セバスチャン・ベッテル
「コンディションが変わりやすく、簡単な状況じゃなかった。だから、ラップタイムから判断するのは難しいけど、午後にドライで走ることができたのは重要だったね。いい感じになっていると思うし、クルマの感触もいい。特に最終セクションがいいね」

「フェラーリの競争力がかなり高そうだよ。マクラーレンにとっては厳しい1日になって、ほとんど1台で走っていたようなものだった。でも、彼らも調子を上げてくると思う」

「2回目のセッションでは、スタジアム・セクションに入るところでリアのコントロールを失って、グラベルを抜けることになったから、ちょっとラリーも走ったよ。幸運なことに、クルマを壊すことはなかったし、問題はなかった」

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