ハミルトン、アロンソの発言に寛大な姿勢

2010年07月05日(月)
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フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)との間に、新たな対立が生まれる可能性もあると言われたルイス・ハミルトン(マクラーレン)だが、アロンソとの間での舌戦を終わらせようとしている。

ヨーロッパGPでの結果に不満を持ったアロンソは、「子どもですら」セーフティカーを抜いてはいけないことを知っていると発言。これに対しハミルトンは、単なるアロンソの「負け惜しみ」だとコメントしたと報じられていた。

しかし、イギリスのメディアとのイベントに参加したハミルトンは、ヨーロッパGPでのハミルトンの優勝についてアロンソが、スチュワードに「操作された」ものだと語っていたことを気にしていないと語った。

「何も心配していない。僕はただ、自分の仕事に集中するだけだよ」とのハミルトンのコメントを各紙が報じている。

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