ルノーのビタリー・ペトロフは、カナダGPフリー走行3回目で18周を周回して、ベストタイムは1分16秒982で10番手。予選では、1分16秒844を記録して14番手になっている。
ビタリー・ペトロフ
「Q1ではすべて順調で、いい働きをできたんだけど、Q2ではリアタイヤを温めることに苦戦した。熱を入れるために、3周ハードに攻めていたけど、それでもうまくいかなかった。リアのグリップがなかったから、ブレーキングが大きな問題になって、トラクションもかなり悪かった」
「Q1の方がクルマはよかったから、なぜQ2でパフォーマンスが低下したのか解明しないといけない。明日のレースでは、このコースでオーバーテイクしてポジションを上げるのは難しいけど、明日のレースでは全力を尽くすよ」