リウッツィ「全力を出し切れなかった」トルコGP2日目

2010年05月30日(日)
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フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは、トルコGPフリー走行3回目で15周を周回して、ベストタイムは1分29秒211で16番手。予選では、1分28秒958で18番手になっている。

ビタントニオ・リウッツィ
「予選では全力を出し切れなかったし、もっといいポジションを得られたはずだよ。今週末はずっとグリップに苦しんでいるんだけど、バルセロナでも同じような問題を抱えていた。クルマのバランスが完ぺきではないし、タイヤをうまく機能させられていない。特に、リアがダメだったよ」

「僕たちはいくつか試しているものがあるんだけど、これがうまくいくようになれば、間違いなく競争力が向上すると確信していたから、今日の結果のことをくよくよ考える意味はない」

「スイッチャブル・リアウイング(Fダクトシステム)は大きく進歩しているから、レースに向けては自信を持てるよ。今はガッカリしているけど、明日は準備を上げていって、できるだけいい結果を残すよ」

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