F1関係者もロンドンマラソンを完走

2010年04月26日(月)
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中国で足止めされていたフォース・インディアのチーフレースエンジニア、ドミニク・ハーロウは、2010年のロンドンマラソンに間に合うよう帰国することができた。

ハーロウは、25日(日)にテムズ川沿いを走るコースで開催されたマラソンをわずか3時間半で完走している。

しかし、元F1セーフティカードライバーであるオリバー・ギャビンのタイムはさらに速く、3時間以下で完走し、35,000人が参加する中で657位になった。

「今日のタイムは、ボストンかニューヨークマラソンの参加資格を得られるタイムのはずだね。もし僕が望めばだけど。でもまずは、脚を回復させるのが先だよ!」とギャビンは笑っていた。

この他にもF1関係者としては、ヴァージン・グループ会長リチャード・ブランソン卿が参加していた。ヴァージンはこのイベントのスポンサーになっていた。

ブランソンは5時間かけて42.195kmを走りきっている。

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