ハミルトン「6番手が限界だった」中国GP2日目

2010年04月17日(土)
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マクラーレンのルイス・ハミルトンは、中国GPフリー走行3回目で12周を周回してベストタイムは1分35秒564で2番手。予選では、1分35秒034を記録して6番手になっている。

ルイス・ハミルトン
「少しガッカリしているよ。今日はポールを取りたかったし、取れると思っていた。Q3でタイムがどこに行っちゃったのか分からない」

「タイヤの感触は良かった。Q1やQ2とまったく同じだったし、クルマの感触も最高だった。でもQ3では、クルマのムービングがかなり多くなってきて、フロントがボトミング(底が路面に当たること)している感じだった」

「今週末の僕たちはずっと速かったけど、Q3では6番手が限界だったよ。もっと前のグリッドを獲得するべきだったけど、明日はポジションを上げていくために戦うよ。いいレースになると確信している」

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