ハミルトン「過去最高にいい感触」マレーシアGP1日目

2010年04月02日(金)
ハミルトン「過去最高にいい感触」マレーシアGP1日目 thumbnail

マクラーレンのルイス・ハミルトンは、マレーシアGPフリー走行1回目で19周を周回してベストタイムは1分34秒921でトップ。フリー走行2回目では27周を周回してベストタイムは1分34秒175でトップになっている。

ルイス・ハミルトン
「セパンはとても特別な場所なんだ。ストップ・アンド・ゴーのコースではなくて、流れるような高速コースで、あるコーナーから次のコーナーまで流れるようにクルマを走らせることが重要になる」

「リアエンドのグリップ、力強いバランス、そして縁石にうまく乗れて、タイヤもうまく温存できるクルマが必要なんだ。これを組み合わせることは決して簡単じゃないよ」

「今日はいい初日になったと思う。クルマの感触もいいよ。おそらく、このサーキットで過去最高にいい感触になっていると思う。今年はサーキットへ来るたびに、去年よりも格段に良くなっていると感じられる。これはとても前向きなことだよ。まだタイヤをうまく使おうとしている段階だけど、前向きな一歩を踏み出せている」

「今日の夜にエンジニアと話をして、いくつか変更したいと思っている。他のチームがどういった位置にいるのか分からないから、自分たちのパフォーマンスに集中しないといけない。でも、少し進歩できたと楽観的になっているよ」

「明日の予選では天候が問題にならないことを願っているよ」

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧