アロンソ、「マクラーレンでいろんなことを学んだ」

2010年02月24日(水)
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フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、わずか1年でチームを離脱することになった2007年のマクラーレン在籍を、「僕のキャリアにとってはいいこと」だったと振り返っている。

アロンソは2007年にマクラーレンへ移籍したものの、ロン・デニス(当時チーム代表)や当時のルーキーであるルイス・ハミルトンらと対立し、契約を早期に解除してチームを離脱することになった。

「2007年はかなり苦しかったけど、個人的にいろんなことを学んだ」とアロンソは『Guardian(ガーディアン)』紙のインタビューで語り、さらに続けた。

「マクラーレンに加入し、成長できて、僕のキャリアにとってはいいことだった。チームとどうやって働けばいいのか、そしてメディアからのプレッシャーにどう対応するのかを学べたからね」

「今では、F1での、そして人生でのあらゆることに対して備えができているよ」

また、マクラーレン在籍時に、マクラーレンがフェラーリの秘密情報を所持していたとして大きな問題になったスパイゲートについては、「間違ったタイミングで間違った場所」にいただけだと語った。

マクラーレンには今年、ジェンソン・バトンが加入したが、バトンも自身と同じような問題を抱えるだろうとアロンソは予想している。

「もちろん、今のマクラーレンのことは分からないけど、僕のときのマクラーレンにジェンソンが入ったら、彼にとってはかなり厳しい状況になるだろうね」

「でも、僕はあのシーズンで多くのことを学んだし、マクラーレンも学んでいたから、ジェンソンにとってはいい状況になっていることを願うよ」

今シーズンはフェリペ・マッサがアロンソの新しいチームメートになるが、マッサとの関係が緊迫したものになっているとの報道をアロンソは否定する。

「フェリペとは何年も戦ってきたからね。そういうものだし、これからも同じように戦っていく」

「でも、ミハエル・シューマッハとロズベルグ(ニコ・ロズベルグ)もメルセデスGPで戦うだろうし、ルイスとジェンソン・バトンもマクラーレンで戦うはずだよ」

「マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルもレッドブルで戦う。実際に彼らは去年すでに戦っていたしね。でも、誰もそんな話はしない。僕たちがいい位置にいるから、みんなフェラーリの話をするんだよ」

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