フォース・インディアでは、ビタントニオ・リウッツィがヘレステスト4日目の走行を担当した。
給油が禁止される今年は必然的に燃料搭載量が多くなるため、燃料を多く積んだクルマの挙動確認や、セットアップなどのプログラムをこなした。
リウッツィの周回数は80周、ベストタイムは1分19秒650で4番手になっている。
ビタントニオ・リウッツィ
「とても生産的な1日になったよ。問題もなく80周を走って、今週のプログラムを完了することができた」
「すべてが順調だったよ。燃料搭載量を変えながらクルマのパフォーマンスを理解することに取り組んで、何度かセットアップ変更も行ったし、クルマの反応もよかった」
「まだロングランでのタイヤについて取り組む必要があるから、次のバルセロナでのテストではそれに取り組むよ。全体的には今回のテストについて満足していいだろうし、来週のテストもいいテストになると期待できると思う」
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