ルノーでは、ビタリー・ペトロフがヘレステスト1日目の走行を担当した。
セッション中に何度か強い雨が降り、その影響を大きく受けたテストになった。路面が乾いていく場面もあったため、ルノーはウエットとドライ両方の走行を行うことができた。
ペトロフの周回数は55周、ベストタイムは1分26秒237で9番手になっている。
18日(木)もペトロフが走行する予定だ。
ビタリー・ペトロフ
「またウエットのヘレスになったよ。ウエットになったりドライになったり、常にコンディションが変化していたから、たくさんのことを学ぶのは難しかった。明日は天気が良くなって、多くの周回を走れると願うしかないね」
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