フォース・インディアでは、エイドリアン・スーティルが走行を担当した。
セッション開始時は路面がぬれていたが、その後に路面がドライになったため、チームはシステムチェック、セットアップ評価、タイヤ比較などを行っていた。
スーティルの周回数は84周、ベストタイムは1分20秒180で2番手になった。
エイドリアン・スーティル
「新しくなったタイヤでできるだけ走り込むことに集中して、最終的にはいい走りができたよ。セットアップ面では、すでにいい感じになっているし、バランスも悪くない」
「何度かロングランもしたけど、序盤に速いタイムを記録して終盤にはタイムが落ちていたから、タイヤをいたわることが重要になると思う」
「別にタイムを狙いにいったわけじゃなくて、次のテストに向けて現段階での情報をできるだけ多く集めようとしていた」
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