バレンシアテスト1日目の結果

2010年02月02日(火)
バレンシアテスト1日目の結果 thumbnail

2月1日(月)、スペインのバレンシア・サーキットで、今年最初の合同テストが行われた。レッドブルとフォース・インディアはバレンシアテストに参加しないが、その他の既存チームが参加。新規参戦予定のチームは、姿を現していない。7チーム8名のドライバーが参加したこの日のテストでは、フェラーリのフェリペ・マッサが1分12秒574のトップタイムをマークした。また、マッサだけが100周以上を走行している。

2番手に入ったのは、長年マクラーレンでテストドライバーを務め、今季ザウバーからF1レースに復帰するペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー)だった。この日は小林可夢偉(ザウバー)の走行はなかった。

3番手は、2006年シーズンいっぱいで引退し、今年メルセデスGPからF1界に復活したミハエル・シューマッハ。現地時間の午前に新車MGP W01がお披露目されたばかりで、シューマッハはこの日の午後にステアリングを握った。午前中に走行を担当したチームメートのニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)のタイムを上回ったシューマッハ。トップのマッサから約0.4秒遅れの1分12秒947だった。

マクラーレンの新車MP4-25をシェイクダウンさせたゲイリー・パフェットは、マシンチェックに取り組んだ。テスト終了30分前の午後4時30分、マシンをトラック上に止めてしまい、赤旗中断の原因をつくってしまった。

この日新車発表を行ったトロ・ロッソからは、セバスチャン・ブエミが初走行を担当。しかし、ギアボックストラブルに見舞われ、18周しか走行することができなかった。ブエミは7番手で終えている。

最下位だったロバート・クビサは初めてルノーのマシンに収まった。マシンを理解することや信頼性を細かくチェックしたクビサにとってタイムは関係ないようで、この日のテストはうまくいったと語っている。

2010年シーズン開幕まで1カ月半となり、本格的に始動したF1サーカス。今季初の合同テストは、スペインのバレンシア・サーキットで3日(水)まで行われる。

2010/2/1 バレンシアテスト
1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:12.574 102周
2 ペドロ・デ・ラ・ロサ ザウバー 1:12.784 74周
3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1:12.947 40周
4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1:13.543 39周
5 ゲイリー・パフェット マクラーレン 1:13.846 86周
6 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1:14.449 75周
7 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1:14.762 18周
8 ロバート・クビサ ルノー 1:15.000 69周

※リザルトはウィリアムズのプレスリリース

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧