フェラーリのクリエンティ部門の活動は、バルセロナの近郊にあるカタルーニャ・サーキットで22日(金)まで続く。
20日(水)と21日(木)の2日間にMotoGPのチャンピオン、バレンティーノ・ロッシがテストに挑んだあと、22日には、同じクルマでフェリペ・マッサ(フェラーリ)が、ステアリングを握ると、20日(水)にフェラーリが明らかにした。
今回のクルマは、2008年にマッサとキミ・ライコネンがコンストラクターズ・タイトルを獲得したときのものだ。
「クルマとトラックが使用できる。1日トラックで走るのは、F1での自信を取り戻すために、役立つと思うよ」
「フィオラノとムジェロでのテストのあとに、このような挑戦的なトラックでドライブできるのは、とてもいい機会だ」とマッサはコメントしている。