マクラーレンでは、ルイス・ハミルトンがこの日の走行を担当し、今回のテストで最速となるトップタイムを記録した。
チームはこの日も空力、ブレーキ、ブレーキ素材や重量配分のテストに取り組んでいた。ハミルトンはロングランを中心にした走行を行っていたが、セッション終了直前にベストタイムを記録。これが今回のテストで最速のタイムになった。
ハミルトンの周回数は113周、ベストタイムは1分19秒583でトップになった。