USF1は、2010年シーズンのドライバーとしてアルゼンチン出身のホセ・マリア・ロペス(26)との契約を25日(月)に発表するようだ。
ツーリングカーで活躍するロペスとは、約800万ドル(約7億円)の価値のあるスポンサー料を基に、昨年末合意に達したと見られている。
「すべてにおいて、合意した。そして、月曜日に正式発表する」と、ロペスのマネジャーであるミゲル・マットスが『Reuters(ロイター)』通信に語った。
さらに『Reuters(ロイター)』通信は、ピーター・ウィンザー(スポーティング・ディレクター)が数日前に、ブエノスアイレスでロペスのスポンサーに会ったと報じている。
アルゼンチン政府が、USF1のマシンで観光を宣伝するようだ。さらに、トップレースのV6シリーズとシャーロットに拠点を置く『Kwan(カン)』もチームのスポンサーになると思われている。