ザウバーが19日(火)、ペドロ・デ・ラ・ロサと2010年の契約を結んだと発表した。以下、ザウバーからのリリース。
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2010年のBMWザウバーF1チームでセカンドドライバーとなる。デ・ラ・ロサには71戦のグランプリ参戦経験があり、マクラーレンでは7年間テスト兼リザーブドライバーとして働いていた。
なお、チームはすでに12月、小林可夢偉と契約したことを発表している。
ペーター・ザウバー(チーム代表)
「ペドロは、トップチームで、最高な技術レベルで何年も働いてきた。彼の経験はわれわれのチームに役立ち、まだ若い可夢偉にも役立つだろう」
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「僕は常に、チームドライバーとしてのチャンスを与えられると思っていた」
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