セバスチャン・ベッテル、フェラーリ入りが「僕の願いであり、目標」

2010年11月29日(月)
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セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、いつの日か“赤い跳ね馬”に乗ることを希望していると再び認めた。

先日に、F1ドライバーであれば誰でもフェラーリ入りを夢見ると認め、話題になっていたベッテル。現在はレッドブルに所属し、レッドブル側もベッテル中心のチーム作りをしていると認めていたが、ベッテルはフェラーリに対する気持ちを隠そうとはしていない。

「疑う余地はないよ。いつの日かフェラーリに乗ることが、僕の願いであり、目標なんだ」

「もしくは、もう1つの伝説的ブランド、メルセデスだね。でも、今は現状に満足しているよ。レッドブルとは、契約があと2年残っているし、大きな計画もあるんだ」とベッテルは『Bild am Sonntag(ビルト・アム・ゾンタック)』へ話している。

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