ブリヂストン、特別企画展「Bridgestone 14 years in F1」を開催

2010年シーズン限りでF1へのタイヤ供給を終了させたブリヂストンが、特別企画展「Bridgestone 14 years in F1」を開始した。

「Bridgestone 14 years in F1」が開催されているのは、東京都小平市にある企業博物館「ブリヂストンTODAY」。ブリヂストンがF1を戦った14年間の集大成とも言えるF1マシン、F1タイヤなどが展示される。展示期間は2011年2月下旬までの予定だ。以下、ブリヂストンのプレスリリースより抜粋。

主な展示内容は以下の通りです。※1

1. F1車両（フェラーリF2004・2010年カラーリング）
2. F1で実際に使用されたタイヤ
3. 風洞（ふうどう）実験用F1タイヤ※2
4. TwitTYRE※3
5. サーキットでスタッフが使用する道具（ラップタイム記入ボード、温度計など）
6. F1参戦14年間の軌跡の写真や映像

※1：一部のタイヤは当社の本社1階コミュニケーションスペースで展示するため、12月20日（月）より当館での展示となりますので、ご了承下さい。
※2：「風洞実験用F1タイヤ」とは、走行時の空気の流れを実験し、検証するタイヤのことです。
※3：「TwitTYRE」とは、「Bridgestone TwitTYRE Project」の一環として、2010年9月13日から10月10日の間、ファンの皆様から募集したメッセージを刻んで制作した記念タイヤのことです。

【ブリヂストンTODAY概要】
1.開館日：月～土曜日（日曜日、祝祭日は休館）
※夏季、年末年始、および臨時の休館日があります。
　開館スケジュール詳細は、当館Webサイトまたは電話でご確認ください。
2.開館時間：10：00～16：00（入館は15：30まで）
3.入館料：無料
4.所在地：東京都小平市小川東町3-1-1
5.アクセス：西武国分寺線 小川駅東口より徒歩5分（駐車場あり）
6.電話番号：042－342－6363
7.WebサイトURL：http://www.bridgestone.co.jp/today/
※10名様以上での見学、並びに展示解説をご希望の場合は、予めご連絡ください。

（ブリヂストン・プレスリリースより）

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