1997年からF1にタイヤを供給し、2010年シーズン終了をもって、F1タイヤサプライヤーを退いたブリヂストンが、「ブリヂストンF1活動14年の軌跡」と題して、ホームページをオープンした。以下、プレスリリース。
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、これまでのF1活動を振り返るスペシャルWebサイト「ブリヂストンF1活動14年の軌跡」を2010年11月15日(月)にオープンいたしました。
当社は、1997年の参戦から14年間、242レースにわたりF1にタイヤを供給し、通算175勝を達成。また、11回のドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンを足元からサポートしました。
当サイトでは、1997年のF1参戦にいたるヒストリーやF1ドライバーやモータースポーツジャーナリストなどの皆さまからいただいた当社F1活動にまつわる様々なエピソードなどをご紹介しています。
主なコンテンツは、次の通りです。
1.「ブリヂストンのF1チャレンジはこうして始まった」
1997年のF1参戦にいたるヒストリーをご紹介します。
2.「ブリヂストンF1スタッフ歴戦の記憶」
F1に携わってきた当社社員の秘蔵エピソードをご紹介します。
3.「F1参戦がもたらしたもの」
社内外のF1関係者の当社F1活動にまつわる様々なエピソードをご紹介します。
4.「心に残る名シーン」・「ブリヂストンF1活動へのメッセージ」募集
ファンの皆様からのメッセージを募集します。
■詳細はこちらから
「ブリヂストンF1活動14年の軌跡」