ヴァージンのティモ・グロックは、14位で日本GPを終えた。
ティモ・グロック
「レースのスタートはあまり悪くなかったけど、すぐにセーフティカーが出動したから、オプションタイヤ(ソフト側)の使用義務をこなすため、2回連続でピットインすることにした。フリー走行ではうまく使えていなかったからね」
「ヤマモト(山本左近/ヒスパニア・レーシング)の後ろになったんだけど、彼を抜くことができなかった。レースのほとんどで、彼に前をふさがれていたから、最後まで走りきることに集中するしかなかった」
「鈴鹿(日本GP開催地)では、変わった週末になったけど、韓国へ行けるのがうれしいし、もっといい週末になることを願っている」