2010年ハンガリーGP土曜プラクティスの結果
2010年07月31日（土）
2010年F1第12戦ハンガリーGPが7月31日（土）、ハンガロリンク（1周／4.381km、8月1日決勝70周／306.630km）で2日目を迎え、現地時間11時（日本時間18時）から60分間、プラクティス3回目が行われ、マーク・ウェバー（レッドブル）がトップになった。
前日に行われたフリー走行では、セバスチャン・ベッテル（レッドブル）がトップ、これにフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）が続く結果に。ベッテルはほかのクルマに大きな差をつけてトップになっていた。
セッション開始時の天候は晴れ、気温22℃、路面温度は30℃。このセッションでもレッドブル勢が序盤から速いタイムを記録し、ほかのクルマに対して大きな差をつけていた。
セッション終盤に各車がソフト側のタイヤを装着しても、レッドブル勢がハード側のタイヤで記録したタイムを上回れず、マーク・ウェバー（レッドブル）がトップでセッション終了。ウェバーのタイムは1分19秒574だった。
2位から5位までの結果は次のとおり。
2位セバスチャン・ベッテル（レッドブル）1分20秒058、3位フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）1分20秒724、4位ロバート・クビサ（ルノー）1分21秒066、5位フェリペ・マッサ（フェラーリ）1分21秒264。
小林可夢偉（ザウバー）は14位、山本左近（ヒスパニア・レーシング）は24位だった。
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