フォース・インディアでは、ビタントニオ・リウッツィがこの日の走行を担当した。
これまでの2週間に比べると、大きく天候が回復していたが、路面がまだ出来上がっていない状態だったため、リウッツィは主にピットストップ練習や全体的なセットアップに取り組んだ。
リウッツィの周回数は65周、ベストタイムは1分24秒064で6番手になっている。
26日(金)もリウッツィが走行する予定だ。
ビタントニオ・リウッツィ
「路面がかなりグリーン(ラバーがのっておらず、路面が出来上がっていない状態)で、価値のあるテストをできる状態じゃないと分かったから、セットアップとレース週末のリズムを取り戻すためのピットストップ練習に集中した」
「全体的には順調だったし、みんながスピードを取り戻せるように、ピットストップ練習を何度も行ったよ。明日にはパフォーマンスを確認して、ロングランも行うから、新車のペースがよりはっきりと分かるはずだよ」
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