ヴァージンのリザーブドライバーであるジェローム・ダンブロシオは、シンガポールGPフリー走行1回目で16周を周回して、ベストタイムは1分59秒275で21番手になっている。
ジェローム・ダンブロシオ
「F1で走る感覚をうまく表現するのは、どのドライバーにとっても難しいはずだよ。パワーがすごくて、特にブレーキングは信じられないほどなんだ。ナイトレースの経験も含めて、今日は本当に特別な1日になった」
「1回目のセッションでは、コンディションがかなり難しかったからグリップを得るのに苦労したし、スピードを上げていくのには時間がかかった。僕のタイムが落ち始めたのは路面が乾いていったときだったから、最終的な自分の順位にはとても満足だよ」
「僕にとっては素晴らしいスタートになったし、これからの3戦の金曜フリー走行でも成長していくことを楽しみにしている。僕のことをサポートしてくれたチームに感謝したい。みんな最高な人たちだし、ヴァージン・レーシングの一員になることができてうれしいよ」