ロバート・クビサ(ルノー)が先週末、イタリアのラリー・デル・フリウーリに出場し、大活躍した。
ポーランドでの報道によると、クビサはルノー・クリオS1600でA6クラスに出場。複数のステージで優勝したという。よりパワフルなクルマで参戦しているドライバーも多い中、クビサは総合優勝者から7分遅れの13位でラリーを終えた。
昨年まで所属していたBMWとは異なり、現在のルノーとの契約では、ラリー参戦を認められているクビサ。今回のラリー参戦については、次のようにコメントしている。
「楽しむためにここへ来たんだ」
「リスクを冒しすぎないように気を付けないといけない。F1が僕の本職だからね。でも、ラリーに適応するという挑戦が好きなんだ」