キミ・ライコネンが、これまでで最も強い形でF1復帰の意志がないことを示した。
ライコネンは2010年、WRC(世界ラリー選手権)に転向したが、1年のみの契約になっていることから、2011年にはF1へ復帰するのではないかとのうわさが根強く残っていた。
しかしライコネンは、自身がF1でタイトルを獲得した2007年とは「時が変わったんだよ」と『L’Equipe(レキップ)』へ語った。
「何が起きるか分からないけど、僕がF1へ戻ることは、おそらくないと思う」