ハミルトン「ペースは向上している」オーストラリアGP1日目

2010年03月26日(金)
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マクラーレンのルイス・ハミルトンは、オーストラリアGPフリー走行1回目で22周を走行してベストタイムは1分27秒793で7番手。フリー走行2回目は13周を周回してベストタイムは1分25秒801でトップになっている。

ルイス・ハミルトン
「メルボルンに戻ってくることができて最高だよ。ここがとても好きなんだ。午前中は路面がかなり汚れていた。みんな普通は他のクルマがライン上をきれいにしてくれるまで待つんだけど、僕は早くコースへ出て楽しみたかったんだ!」

「バーレーンと比べれば、確実に僕たちのペースは向上していると思う。1周アタックでの感触も良くなっているよ。それこそ開幕戦以来の僕たちが取り組んでいたことだし、予選では2週間前に上位にいたドライバーに挑めると自信を持っている」

「午後のセッションはウエットだったけど、セッションの間に加えた変更の感触を確かめるため、かなり早めにコースへ出て、まだ路面が乾いている間にいい走行をすることができた」

「ポジティブになっているよ。2回目のセッション終盤に加えた変更について評価するつもりだけど、まだ路面はフルスピードで走れる状態じゃなかった」

「それでも、クルマのバランスにはとても満足している。かなりリラックスできているしね。これまでのメルボルンのことを振り返ってみても、今年のクルマが一番感触もいいから、これはとても前向きな点だよ」

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