ザウバーの小林可夢偉は、油圧の問題によりバーレーンGPをリタイアした。
小林可夢偉 「残念なことに、僕にとっては短いレースになってしまいました。12周目に油圧の問題のためにパワステが効かなくなり、シフトもできなくなりました」
「かなりいいスタートを決められて、4つポジションを上げましたが、タイヤにフラットスポットを作ってしました」
「ソフト側を使っていたペドロデ(ラ・ロサ/チームメート)のほうが速かったので、今考えると、ソフト側のタイヤでスタートしたほうが良かったでしょうね。」