ルノーでは、ロバート・クビサがヘレステスト2日目の走行を担当した。
この日はドライとなったこともあり、クビサは多くの周回を走行。セットアップ作業と幅が狭くなったフロントタイヤの評価に集中していた。
クビサは103周を走行し、ベストタイムは1分22秒003、8番手となった。
12日(金)にはビタリー・ペトロフが走行し、13日(土)は再びクビサが走行する予定だ。
ロバート・クビサ
「セッションが始まったときは路面が少しぬれていたから、コンディションが回復してから本格的にプログラムを開始した。いい進歩をすることができたよ」
「セットアップに取り組んで、変更がクルマのバランスや挙動にどのような影響を与えているのかについても確認した。いい結果が出ているし、興味深いことも分かったから、全体的にはいい1日になったね」
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