トヨタのエンジニア、ロータスへ移籍

2010年02月02日(火)
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2009年にトヨタでティモ・グロック(現ヴァージン)を担当していたレースエンジニア、フアン・パブロ・ラミレスが、2010年はロータスでヘイキ・コバライネンを担当することになった。

これは『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙が報じているもので、コバライネンは同紙のインタビューで次のように語っている。

「マイク・ガスコイン(テクニカルディレクター)がトヨタ、レッドブル、ルノー、フォース・インディアから人材を獲得した」

「僕を担当する何人かは顔なじみだよ」

またコバライネンは、マクラーレンからトレーナーのペトリ・レヒコイネンを連れて移籍したとみられている。

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