2009年にトヨタでティモ・グロック(現ヴァージン)を担当していたレースエンジニア、フアン・パブロ・ラミレスが、2010年はロータスでヘイキ・コバライネンを担当することになった。
これは『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙が報じているもので、コバライネンは同紙のインタビューで次のように語っている。
「マイク・ガスコイン(テクニカルディレクター)がトヨタ、レッドブル、ルノー、フォース・インディアから人材を獲得した」
「僕を担当する何人かは顔なじみだよ」
またコバライネンは、マクラーレンからトレーナーのペトリ・レヒコイネンを連れて移籍したとみられている。