長い歴史があるラリー・モンテカルロに参戦していたロバート・クビサ(ルノー)だが、クビサのラリーはエンジンの故障で終わってしまったようだ。
『Auto Hebdo(オート・エブド)』誌によると、19日(火)の夜に行われたプロローグを4km走ったところでエンジンがトラブルに見舞われ、新しいエンジンで20日(水)以降も走れるか確認していたようだ。
しかし、時間内のエンジン交換が無理であることが明らかになっている。