塚本は環境問題への取り組みの一環として、EVの普及にも取り組み、7月19日に筑波で開催されたJEVRA第一回全日本EVグランプリに出場(5位でした)。また9月5日には富士スピードウェイ開催のジムカーナEVクラスにも参加してます。
その塚本も注目していたEVフェスティバルが11月3日に筑波サーキットで開催されました。
レースイベントとしては
①EVカート 30分レース
②市販者をEVにコンバートした車両の74分耐久
③何でもありの最速チャレンジ
カートのレース結果は
1位 一般エントラント (Liバッテリー)
2位 SANYO社内チーム (Liバッテリー)
3位 オデッセイバッテリー社内チーム (鉛バッテリー)
4位 ミツバ系チーム(鉛バッテリー)
と、メーカー系有志チームを差し置いて一般エントラントが総合優勝。
鉛バッテリーのチームは、ほぼ全車途中でバッテリー交換をしていたため、ピットストップタイム義務(2分)が発生し、交換なしのLiが優位でした。
イベント自体はお手製EVのお披露目会な雰囲気が強かったですようですが、心地よい天気も手伝ってパドックには結構お客さんも入りました。
エントラントとしてはチームタイサンをはじめ、塚本も出場したEV-GPに出場していた車両、チームがいくつかいました。
塚本はぜひEVカートを開発・普及させ、都内でEVによるJKBカップを主催したい・・・との野望を持っております。
そこでEVカートの参考情報がありましたらぜひお教えください。(塚本奈々美)