ロータスは、エンジンサプライヤーのコスワースとの契約を解除するため、違約金を支払う必要があったようだ。
ロータスとコスワースは、2010年からの3年契約を結んでいたものの、2010年限りで契約を解除することにイタリアGPで合意していた。しかし、ロータスとコスワースの契約解除が正式に発表されたのは、数日前のことだった。
『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』によると、ロータスは「契約解除の違約金を支払わなければならなかった」とのことだ。
ロータスは2011年、ルノーと大規模な提携を結ぶとみられている。