ロバート・クビサ「最も興奮する場面だった」/シンガポールGP決勝

2010年09月27日(月)
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ルノーのロバート・クビサは、7位でシンガポールGPをフィニッシュした。

ロバート・クビサ
「間違いなく、最後の数周はこのレースで最も興奮する場面だったね。右リアタイヤがパンクしていることをエンジニアがデータで確認したんだ。破片か何かがタイヤを切ったんだと思う。ウォールには当たっていないし、コックピットでは何も感じなかったからね」

「ピットストップで6番手から13番手まで落ちたよ。終盤には、上位のクルマよりもはるかに新しいタイヤだったけど、それでもシンガポールで抜くのは難しい。だから、1台ずつ彼らを仕留めていくのは楽しかった」

「そして最終的には7位まで順位を戻したんだ。つまり、今日一番ポジションが上がった時よりも、1つ落としただけだよ。もし誰かに、周りのクルマよりも1回多くピットインすれば、7位になると言われれたら、間違いなくそうしていたよ」

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