18日(土)の午前9時30分から行われたインディジャパン1回目の練習走行。開始直後にKVレーシングの佐藤琢磨がクラッシュする波乱の幕開けになったが、ペンスキーのウィル・パワーがこのセッションでトップになった。
セッション開始直後、琢磨がクラッシュしてしまった。琢磨はコーナーを走行中に突然スピンしており、何らかのトラブルが発生していたと思われる。このクラッシュによりセッションは中断、15分間セッションが延長されることになった。
その後も、ド・フェラン・ドラゴン・レーシングのラファエル・マトスがウォールに当たったため、コースではイエローフラッグが振られ、セッションは中断となった。
最終的には、現在ランキングの首位につけるパワーがトップに。2番手はペンスキーのエリオ・カストロネベス、3番手はパンサーレーシングのダン・ウェルドンだった。
ニューマン・ハース・レーシングの武藤英紀は14番手、コンクエスト・レーシングのロジャー安川は15番手だった。
2回目の練習走行は、このあと12時30分から行われる。
TopNews携帯サイトでは、インディジャパンの3日間、ツインリンクもてぎから現地の様子をお届けします。ツインリンクもてぎからお届けするインディジャパン情報は、TopNews携帯サイト『インディジャパン特集』のニュースリストからお楽しみください。
インディジャパンもTopNews携帯サイトで
http://m.topnews.jp (携帯専用URL)