17日(金)開幕したインディジャパン。会場のツインリンクもてぎは、朝こそ肌寒い天候だったものの、お昼ごろには気温も上がり、無料開放されているパドックにもファンの数が増えてきた。
初日となる17日には、朝からパドックが一般のファンにも無料開放されており、明日からの走行に向けてクルマの準備を進めるメカニックの作業を間近に見ることができる。
また、朝早くからパドックに姿を見せるドライバーも多く、どのドライバーもファンからのサインや写真撮影のリクエストに快く応じていた。
グランドスタントでは、日本人ドライバーの佐藤琢磨、武藤英紀、ロジャー安川が登場し、トークショーが行われた。ロジャーは今年、琢磨のスポッターを務めていたが、急きょ参戦が決まったこともあり、「クルマの中から(スポッターを)やってくれるんでしょ?」と琢磨がジョークを飛ばすなど、笑いの絶えないトークショーになっていた。
トークショーの第2部には、トニー・カナーン、ダン・ウェルドン、ライアン・ブリスコーが登場。カナーンは過去にインディジャパンでの優勝経験もあり、相性のいいコースでもあるもてぎで、いい成績を残したいと語っていた。
ツインリンクもてぎでは、午後にもさまざまなイベントが行われる。TopNews携帯サイトでは、午後にもツインリングもてぎの様子を現地からお届けします! ツインリンクもてぎからお届けするインディジャパン情報は、TopNews携帯サイト『インディジャパン特集』のニュースリストからお楽しみください。