ロータスのヘイキ・コバライネンは、18位でイタリアGPをフィニッシュした。
ヘイキ・コバライネン
「スタートでいくつかポジションを落としていて、ディ・グラッシ(ルーカス・ディ・グラッシ/ヴァージン)の前に出ようとしたんだけど、ティモ(グロック/ヴァージン)に前をふさがれたんだ。彼を抜けるほど僕たちのトップスピードは高くないから、仕掛けるチャンスはなかった」
「いい週末になっていたのに、クルマからきちんと性能を引き出せなかったから残念だけど、これも人生だね。選手権という面では、何も失っていないから、あまり失望してはいないよ」