ヒスパニア・レーシングの山本左近が、イタリアGPを前にした心境を語った。
山本左近
「モンツァ(イタリアGP開催地)は、F1で走ったことが2回あります。2006年はSUPER AGURI、2007年にはスパイカーF1で走りました。とても伝統的なサーキットですし、ここでのレースはいつも楽しみにしています」
「ここでは、シーズンの中で最もダウンフォースを少なくし、最高速は約340kmになります。このセットアップだと、1コーナーへ向けたハードブレーキングが難しくなるんです。ストレートラインでのスピードを高くできるように準備をする必要がありますね。またクルマに乗れることを楽しみにしています」