ザウバーの小林可夢偉が、ヨーロッパGPを前にした心境を語った。
小林可夢偉
「これまでに見た限りでは、バレンシア市街地サーキットは最もエキサイティングなコースというわけではなさそうですが、GP2で走って知っているコースです。F1でレースすると違った感じになるでしょうね」
「このコースを独特なものにしている橋をわたって走っていくのが好きです。開催時期が2ヶ月遅かった昨年ほど暑くならない可能性もありますが、それでも気温は高くなると思います。僕にとっては問題ないですけどね」
「スペインで2回目のレースですが、バルセロナではいいパフォーマンスを発揮できていました。それなので、ポジティブな結果を期待しています」