ロータスのヘイキ・コバライネンは、モナコGPフリー走行3回目で18周を周回して、ベストタイムは1分17秒782で19番手。予選では、1分17秒094を記録して18番手になっている。
ヘイキ・コバライネン
「1回目の走行がかなり良かったから、2回目は攻めていくことにして、リスクを冒してみた。前のクルマとのギャップはコンマ9秒だったから、うまくラップを決められれば、Q2進出も可能だと思ったよ」
「でも正直に言って、少しコントロールを失っていたし、ちょっと限界を超えていたから、まとめきれなかった。最終的には、新規チームのトップになれたから、そういった意味では良かった」