セナ、今もシャシーのダメージを疑う
2010年05月14日（金）
ブルーノ・セナ（ヒスパニア・レーシング）は、今もシャシーにダメージがあることを疑っている。
スペインGPの予選後、使用していたシャシーにダメージがあることをセナが疑っていると報じられていた。
セナはスペインGPの予選で最下位になっており、クルマの「リアで何かがおかしい」とのコメントを残している。
スペインGPの決勝は1周目にグラベルへ飛び出してリタイアしたセナだが、スペインGPとモナコGPの間にあった3日間では、チームが問題の原因を特定できなかったと『Auto Hebdo（オート・エブド）』へ認めた。
モナコGPのフリー走行2回目でセナは、チームメートのカルン・チャンドックよりも2秒遅く、最下位になっている。
「リアで何かがおかしくて、まだそれが何なのか分かっていない」とセナは語った。
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