ヴァージンのティモ・グロックは、中国GPフリー走行3回目で15周を周回してベストタイムは1分39秒579で19番手。予選では、1分39秒278を記録して19番手になっている。
ティモ・グロック
「いい予選だったし、満足している。まともに走れたのは1回だけだったけどね。1セット目のタイヤのときには、ルーベンス(バリチェロ/ウィリアムズ)がスロー走行していて計測ラップを邪魔された」
「1回目にもっとまともに走れていれば、2回目でさらにタイムを上げられたと思うけど、あのラップには満足しているし、またロータスの前に出られたことが重要だね」
「金曜(16日)は厳しい状況だったけど、チームの能力をうまく証明できたと思う。エンジニアと一緒に、夜の間にクルマを大きく向上させることができたし、メカニックも素晴らしい仕事をした」
「今とのことろ何もトラブルが起きていないから、明日どんなことになるか楽しみにしているよ」