フォース・インディアのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタは、中国GPフリー走行1回目で26周を周回してベストタイムは1分38秒618で15番手になっている。
ポール・ディ・レスタ
「かなり厳しいコンディションだったから、とても難しいセッションになった。初めはラバーがのっていなかったから路面がグリーン(出来上がっていない状態)で、気温が低かったからハード側タイヤのグリップはかなり低かった」
「それでもクルマについていくつかのことを学べたし、もちろんコースについても学べた。いくつかブラインドコーナーがあって、いろいろな速度域のコーナーがあるトリッキーなコースだし、すぐにリズムをつかむのは難しいね」
「残念なことに、片方のフロントタイヤにフラットスポットを作ってしまって、最後の2回の走行に影響してしまったけど、このセッションで期待していたものは得られたし、僕はまた新しいコースを学べたから、全体的には生産的な1日だった」