ロータス、「堅実なパフォーマンスを発揮した」バーレーンGP1日目

2010年03月13日(土)
ロータス、「堅実なパフォーマンスを発揮した」バーレーンGP1日目 thumbnail

ロータスでは、ヤルノ・トゥルーリがフリー走行1回目に15周を周回してベストタイムは2分3秒970で21番手に、ヘイキ・コバライネンが21周を周回してベストタイムは2分3秒848で20番手になった。

フリー走行2回目はトゥルーリが14周を周回してベストタイムは2分00秒990で19番手、コバライネンが23周を周回してベストタイムは2分00秒873で18番手になっている。

マイク・ガスコイン(チーフテクニカルオフィサー)
「昨日の夜は今日に向けてクルマの準備をして、非常に長い夜になったが、チームにとって今日はいい1日になった」

「全員が懸命に働いており、初めてクルマがコースへ出ていき、1日を通じて堅実なパフォーマンスを発揮しているのを見ることができて満足している」

「午後には空力の改良をテストしていたが、デブリーフィングで結果を確認するつもりだ。明日の予選でもプロフェッショナルなパフォーマンスを発揮できると期待している」

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧