ロータスでは、ヤルノ・トゥルーリがフリー走行1回目に15周を周回してベストタイムは2分3秒970で21番手に、ヘイキ・コバライネンが21周を周回してベストタイムは2分3秒848で20番手になった。
フリー走行2回目はトゥルーリが14周を周回してベストタイムは2分00秒990で19番手、コバライネンが23周を周回してベストタイムは2分00秒873で18番手になっている。
マイク・ガスコイン(チーフテクニカルオフィサー)
「昨日の夜は今日に向けてクルマの準備をして、非常に長い夜になったが、チームにとって今日はいい1日になった」
「全員が懸命に働いており、初めてクルマがコースへ出ていき、1日を通じて堅実なパフォーマンスを発揮しているのを見ることができて満足している」
「午後には空力の改良をテストしていたが、デブリーフィングで結果を確認するつもりだ。明日の予選でもプロフェッショナルなパフォーマンスを発揮できると期待している」