スーティル、「最高な功績だと思う」バーレーンGP2日目

フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、バーレーンGPフリー走行3回目で13周を周回してベストタイムは1分55秒521で11番手。予選では1分56秒309を記録して10番手になった。

エイドリアン・スーティル
「かなり満足しているよ。開幕戦でQ3に進出するなんて、最高な功績だと思う。最高な形でシーズンをスタートできたね。チームはとても誇りに思っているだろうし、僕もとても誇りに思っている。明日のレースがどうなるか楽しみだよ」

「次の目標はポイント圏内でフィニッシュすること。今は10番手だけど、1つか2つポジションを上げたいと思っている。僕はハード側のタイヤを使っていた唯一のドライバーだから、これがアドバンテージになるかもしれない」

「みんなソフト側のタイヤで走っていたのには驚いたし、この決断が明日のいい結果に結びつくかもね。僕たちは燃料をたくさん積んだ時に強さを発揮するけど、みんながソフト側のタイヤを装着していたQ1とQ2でも速かったから、いくつかポジションを上げられると思う」

「この冬の間、そしてこの4年間に僕たちは一生懸命に働いてきたから、その成果が出ているのがうれしいよ」

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