ウィリアムズでは、ルーベンス・バリチェロがヘレステスト3日目の走行を担当した。
午前中から雨が降り始め、チームはプログラムの変更を余儀なくされていた。滑りやすい路面に足をすくわれ、バリチェロはコースオフする場面もあったが、この日の参加ドライバーで最多となる120周を走行した。
バリチェロの周回数は120周、ベストタイムは1分23秒217で8番手になった。
ヘレステスト最終日の13日(土)もバリチェロが走行する予定だ。
ルーベンス・バリチェロ
「ドライで走れたのは午前中に少しだけで、その後はウエットでの走行だったから、限界を見つけるのも、パフォーマンスを評価するもの難しかった」
「明日もクルマを走らせて、もっと距離を乗り込むことが楽しみだよ」
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