【F1日本GP特集】第16戦F1日本GP開幕時点でのポイントランキング

2010年10月06日(水)
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1位 マーク・ウェバー(レッドブル) 202
2位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) 191
3位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン) 182
4位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 181
5位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)  177
6位 フェリペ・マッサ(フェラーリ) 128
7位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP) 122
8位 ロバート・クビサ(ルノー) 114
9位 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) 47
10位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 46
11位 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ) 39
12位 小林可夢偉(ザウバー) 21
13位 ビタリー・ペトロフ(ルノー) 19
14位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ) 17
15位 ビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア) 13
16位 セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ) 7
17位 ペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー) 6
18位 ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) 3
19位 ヘイキ・コバライネン(ロータス) 0
20位 カルン・チャンドック(ヒスパニア・レーシング) 0
21位 ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン) 0
22位 ヤルノ・トゥルーリ(ロータス) 0
23位 ブルーノ・セナ(ヒスパニア・レーシング) 0
24位 ティモ・グロック(ヴァージン) 0
25位 山本左近(ヒスパニア・レーシング) 0
26位 ニック・ハイドフェルド(ザウバー) 0

・1位から10位までのドライバーが下記のポイントを獲得できる。
1位25ポイント
2位18ポイント
3位15ポイント
4位12ポイント
5位10ポイント
6位8ポイント
7位6ポイント
8位4ポイント
9位2ポイント
10位1ポイント

昨年(2009年)までは、1位から8位のドライバーまでがポイントを獲得できたが、今年は参戦チーム数が3チーム増えたなど様々なことが考慮され、10位のドライバーまでポイントを獲得できるように変更になった。

F1世界チャンピオンの座を巡る戦いは、5人に絞られた。F1日本GP開幕時点でのポイントランキング首位はマーク・ウェバー(レッドブル、202ポイント)。事実上、タイトルの可能性が残っているランキング5位のジェンソン・バトン(マクラーレン、177ポイント)までは25ポイント差。小林可夢偉(ザウバー、21ポイント)は12位、山本左近(ヒスパニア・レーシング、0ポイント)は25位。

全19戦のシーズン終了時(最終戦F1アブダビグランプリ、11月14日決勝)に最も多くのポイントを獲得したドライバーが、F1世界チャンピオンに輝く。

※初開催予定の第17戦F1韓国グランプリ(10月24日決勝)は、サーキット工事に遅れが生じ、完成後の査察・承認が延期になっているため、F1日本グランプリ決勝翌日の10月11日月曜日に、現地の最終査察で承認を受ける予定。承認されなかった場合、F1韓国グランプリはキャンセルになる可能性がある。1戦減ることで総ポイント獲得数も変わるため、F1世界チャンピオン争いに大きく影響する。

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