コスワースは、ロータスが2011年はルノーエンジンを搭載するとの憶測を否定した。
ロータス同様にコスワースエンジンを搭載するウィリアムズについても、来季にエンジンサプライヤーを変更するとのうわさが出ていたが、コスワースは最近、ウィリアムズと3年契約を結んでいると明かしていた。
ウィリアムズは、コスワースエンジンの操作性や、走行距離を重ねた際にパフォーマンスの落ち込みが激しいことに不満を持っているとみられるが、『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』によれば、ロータスも同様の不満をもっているという。