ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグは、トラブルのためヨーロッパGPをリタイアした。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「とても順調だったし、今日はポイント獲得も可能だった。セーフティカーが入る前には10番手を走っていたんだ。僕にとってはいいタイミングじゃなかったよ。その半周前にフラットスポットを作っていて、ピットへ入りたかったんだけど、もう遅すぎた」
「(チームメートと)同時ピットインだったこともあって、僕はかなりポジションを失った。セーフティカーが解除されたとき、アロンソ(フェルナンド・アロンソ/フェラーリ)を抑えることができなかったけど、その後は僕のクルマで何かが燃えるまで、隊列の中で過ごすだけのレースになった。何かが燃えたせいでレースが終わったよ」