ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは、19位でカナダGPをフィニッシュしている。
ルーカス・ディ・グラッシ
「レースの序盤は、かなりポジティブだった。いいスタートを決めて、ティモ(グロック/チームメート)とブルーノ・セナ(ヒスパニア・レーシング)を抜いて、ロータスのヤルノ・トゥルーリに追いついていった」
「第1スティントでは、かなり力強い走りができて、しばらく10番手を走っていた。初めてポイント圏内を走ったよ。レースの終盤に向けて、油圧が落ちてしまったから、クルマを守るためにシフトするのをやめなきゃいけなかった。残念な終わり方だけど、走り続けて、完走できたからよかったよ」